能楽師のすり足を取り入れる
このページでは大江能楽堂の大江さんに御協力いただいて能楽師のすり足についての勉強動画を紹介させていただきます。
是非こちらの動画を参考に大腰筋へのアプローチやブレのない走り方の獲得、腰を入れることでのメッシ選手のようにお尻で弾む感覚での動きの修得に活かしていただけたら幸いです。
最も優れたアスリートの身体の使い方に近いのが能楽師の方のすり足と腰の入れ方です。
よくオリンピックや世界陸上の際に黒人選手が速く、日本人選手が勝てない理由として骨盤の位置について解説がはいることがあります。
ただ、能楽師の方々がすり足をする時の骨盤の位置とウサインボルト選手をはじめ短距離のトップアスリートの走る際の骨盤の位置はとても近いものになります。
ここに大きなヒントがあるのではないでしょうか?
腰を入れることは野球やサッカーをはじめ多くのスポーツにおいて取り入れることで選手を新たなカテゴリーに方法です。